メイソンジャーって何?
アメリカで大ブームを巻き起こし、その旋風がじわじわと日本にも届いている「メイソンジャー」というものをご存知ですか?カフェやおしゃれ雑貨店などでその姿をすでに見かけているという人もいるかもしれません。メイソンジャーは、気密性のあるねじ蓋がある保存用ガラス瓶のことです。分厚くて丈夫であること、二重構造のふたによって長期保存が可能であることが特徴です。
材料
*メイソンジャー(写真はダイソー)
人気NO.1➡︎アメリカ製Ball社のメイソンジャー
(ペンダントライト用コードは、電球だけでなく、いわゆる電気の傘部分をとりつけるため、ネジ式で止められる部分がついているものを用意します。
一番間違いないです。IKEAなどでも1000円程度で販売されています。)
*LED電球 E26 口金 安いもので300円程度
*キリ
*金づち
*ペンチ
*油性ペン
材料費:2000円前後
作り方
まずは蓋にペンダントライトの電球部分を通すため、穴をあけます。
油性ペンでサイズを転写します。
この時ソケットの留め具は外した状態のサイズを転写してください。
キリと金づちを使って線通りに打っていきます。
なるべく感覚を開けずに打っていくようにしてください。
だいたい打てたら、ひとつひとつ穴をペンチでカットしていきます。
この時、ペンチでなくても硬いものを切れるはさみでもカットできると思います。
穴をつなげると、丸くくりぬくことができます。
くりぬいたところは裏から金づちで少し叩いて平べったくし、尖っているところはペンチである程度カットするなど、切り跡を整えます。
ここは隠れてしまう部分なので、ある程度ざっくりで大丈夫です。
ソケット部分を通すとこのようになります。
裏側から、ネジ式の金具をきっちりととめます。
LED電球を使うのでほとんど熱は持ちませんが、念のためいくつか穴を空けておきます。
強度の問題もあるので、6~8か所が良いかと思います。
電球の大きさを考えて、電球に触れないように入れてくださいね。
瓶のふたをしめたら完成です!
アレンジ
瓶の方には、お好みで雑貨も少し入れられます。入れすぎると熱がこもってしまうので最小限で。
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